山に行こう

山に行こう


    ・概要
     山といえばマウンテン。喫茶マウンテン
     山は登らねばなりません。そこに山があるから!

    ・必要経費
     1000円くらい+交通費(1万2000円くらい)

    ・用意するもの
     人数、移動手段、その場のノリ、根性

    ・必要人数
     5人

    ・書いた人
     志(し)




    季節は夏。前々から名古屋にある喫茶マウンテンには行きたいと思っていたのです。

    ちなみに我々は東京に住んでいますので、愛知県名古屋市はちょいとばかり遠いです。
    勢いだけで行くことが決まってしまったので、頼りは道路標識と携帯電話のナビ機能のみ。
    それでもレンタカーで車を借りて一路名古屋に向かって旅立ちました。
    若いって怖いですね。

    途中、いろいろあったような気がしますが、半分くらい寝ていたので覚えていません。
    昼に東京をでて、名古屋についたのが夜の7時くらい。
    高速道路のPAで一夜を明かして翌朝名古屋に降り立ちました。
    携帯電話のナビの目的地検索に何故かマウンテンがあったためにあまり迷うことなく到着。

     
    これぞマウンテン。

    開店直後だったらしく、お客さんはあんまりいませんでした。
    5人で席につき、メニューを貰って食い入るように覗き込みます。

     
    個性的な名前のメニューがずらり。

    悩んでそれぞれ注文したのは、
    コスモセット、マカライスペスカド、甘口バナナスパ、ベーコンほうれん草スパ、ウィンナーライス。

    ・コスモセット

    小宇宙が見えそうな気がするスパ。
    コスモスパというメニューに玉子とご飯がついて+50円の品。
    見た目は鍋スパ。土鍋にスパゲティが入っております。
    で、これが「うどんすき」の味。そのまんま。うどんの代わりにスパが入ってる。
    量が多いけど、不味くは無い。鶏肉が入ってるけど、それは愛嬌。
    完食は難しくない。

    ・マカライスペスカド
    最初、摩訶ライスだと思って、どんなものがでてくるのかビクビクしてた。
    マカはマカロニのマカでした。
    マカロニの入ったピラフ、しょうがの味が濃くて少しだけしか食べられなかった。(しょうが嫌い)

    ・甘口バナナスパ

    注文した中で一番の凶悪メニュー。
    熱々太麺に、甘々ソースがたっぷりの吐き気がするようなスパ。
    名前のとおりバナナがたっぷり。ただし熱いのでおそろしく食べづらい。
    しかもちょっぴりシナモンの香り。
    イメージ的にはモンブランの上のうねうねしたところが、まんま麺になってる。

    ・ベーコンほうれん草スパ

    量が多いのを除けば、普通のスパゲティ。
    ただ、味が薄いような気がした。

    ・ウィンナーライス

    ウィンナーとチャーハンが一緒にはいってて、その上にホワイトソースがかかってるしろもの。
    味は悪くない。ただ、やっぱり量が多い。

    これらのメニューを我々が食べているときに他のお客さんがやってきました。何を注文するかと思えば

    マスター「いつものかい?」
     客  「お願いします」

    いつもの!?
    喫茶店で「いつもの」を注文する人なんてはじめて見ました。
    常連でしょう。
    ちなみに出てきたのは3人分ありそうな焼きそば。
    マスター「お前さん、本当にこれが好きだな」
    そんなに通いつめて食べるほどのものなんでしょうか。

    我々が見つめるなか、マスターはうんちくを語りだしました。
    マスター「この味噌が八丁味噌を使っていて云々」
    焼きそばに何で味噌を使うのかわかりませんが、スパゲティにバナナが乗っている店です。
    気にしてはいけません。
    悪戦苦闘しながら自分達の料理を食べているのに、
    常連さんは余裕で大皿に乗った焼きそばを平らげて帰っていきました。
    やはり、あのくらいの大食漢でなければ通い詰められないんですね。格の違いを見せ付けられました。

    その後時間をかけて何とか完食。
    かなり胃袋が拡張しましたが、そのまま帰路につきました。
    せっかくに名古屋に着たのに、マウンテン以外行っておりません。




    結果

    今回は、なんとか登山成功。残さず食べることが出来ました。
    山のメニューは全体的に量が多いものの、どちらかと言えば変な取り合わせで
    奇妙な食い合わせのメニューの方が問題。
    特に甘口系は常人には無理難題です。




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