・概要 一回の更新にするほどインパクトはない。でも載せないのはもったいない。 よし、くっつけて1回にしよう。 というわけで、３つの小ネタです。 ・必要経費 （１）280円 （２）150円 （３）1000円 ・用意するもの 度胸と根性、そして勇気！ ・必要人数 全部ひとりでＯＫ！ ・書いた人 志（し） （１）牛丼 吉野家へ行きました。 志 「すいません、牛丼の並を」 店員「はい」 志 「ネギだけで」 店員「・・は」 志 「牛丼の、肉がなくて。ネギが乗ってるをください」 店員「お時間かかりますけど」 志 「構いません」 数分後  
牛丼肉抜き ちょっとだけ辛かったです。 （２）カップメンコーヒー味 みんなきてKOIKOIさんの真似をしよう。 というわけで、とりあえずコーヒーでカップメンを作りました。  
まっくろ 匂いはそんなに悪くないです。 意外とコクがでて美味しいかもしれません。 一口食べてみましょう。 たぷたぷ たぷたぷ 苦しょっぱい なんですかこれは。食えたもんじゃありません。 およそ人間の食べるものじゃありません。 廃棄物。産業廃棄物。人類の生み出した悲劇です。 見なかったことにしましょう。 あー苦い。 （３）フォッカチオ サイゼリアというお店があります。 安くて美味しいメニューが多いのでよく利用しています。 中でもお勧めがフォッカチオ。 パンみたいなものなんですけど、100円で食べられるんです。 このフォッカチオにミラノ風ドリアを合わせて頼めば、500円以内でお腹を膨らませることが出来ます。 しかし、それはお金のないときの話。 今日の私はお金を持っています。 ちょっとばかりリッチにいきましょう。リッチに。ゴージャスに。 志「すいません、フォッカチオを10枚ください」  
なにやってるんだ、自分。 夏目漱石が10枚のフォッカチオに化けました。 ちなみにこのフォッカチオ、2枚づつ皿に乗せられて来ましたが くるたびに持ってくる人が変わっていました。 きっと厨房で話題になったのでしょう。どんな奴か見にきたに違いありません。 たいした奴じゃありません。 騒ぐ世間を尻目にフォッカチオ攻略に挑みます。 基本的に味がないものなので、食べるのに難儀します。 しかし、ハンドレッドバーガーに比べれば富士山と東京タワーくらいの差があります。 頑張って食べきりました。 その後、逃げるようにして退店。 結果 毎日がお祭 戻る |