・概要 ハーブチーズ豚丼のハーブチーズを増やしてみたくなった。 やってみた。 ・必要経費 1000円弱 ・用意するもの ハーブチーズを愛する心 ・必要人数 一人 ・書いた人 建(たて) 志「ハーブチーズ豚丼のハーブチーズをとことん増やしてみよう」 和「いいね。○○日どう?」 志「あぁ、その日バイトだ」 その日建は暇=参加(保護者として) そして当日ワクワクしながらすき屋に到着。早速メニューの確認です。 しかし、メニューにはハーブチーズ増量の事が一切書かれていませんでした。 企画終了の文字がよぎりましたがそこは保護者としてビシッと言ってやりました。 「店員さんに聞いてみれば?」 あくまでも私は保護者という立場を忘れません。 店員さんに確認。 和「ハーブチーズ豚丼のハーブチーズって増量できますかね?」 店員「増量は80円でできますよ」 和「どれくらいできます?」 店員「え・・・っとがんばれば5倍くらいまでならなんとか乗ると思いますが・・・」 建「じゃあそれで」 注文をとり終えた店員は厨房へ向かいました。 注文を聞きにきた店員が調理をするらしき店員に発した言葉を私は聞き逃しませんでした。 店員「笑うなよ?」 我々としてはどちらかと言うと笑って欲しかったんですが。 店員としてはナイス判断なのでOKです。 しばらくすると待ちに待ったハーブチーズ×5豚丼がやってきました。 あれ? 確かに増えてる様ですがこれで5倍? かと思いきや、 店員「中のいたるところにハーブチーズ入ってますんで!」 この店員大好きです。わかってらっしゃる。 でも、実は丼内部の写真がありません。 いや、本当なら内部の写真もとりたかったんです。 溶けてました。ぐっちゃぐちゃでした。 撮ってもなんだか気持ちわるいものの写真になっちゃうんでやめときました。 そんなこんなで食べ始めました。 ちなみに私はハンバーグカレーを食いました。当然ノーマルのです。 なぜなら私は保護者だからです。 なにやらぐっちゃぐちゃのものをひたすら食ってる人が私の前にいました。 多分知らない人です。 食べてる最中にやたらと店員が水を入れにきてくれたのは気のせいでしょう。 けっして変なものを見にきてるわけではないはずです。 なんの事件事故も無く無事完食。 あとはお金を払って出るだけです。 何故かレジに店員2人で対応してくれました。微妙に笑いながら。 これもきっと丁寧な対応をしてくれたんだと思います。 決して珍しいレシートを見たいとかじゃないと思います。 とっても美味しかったです。大変満足して帰宅しました。 結果 ハーブチーズは5倍まで増やせる。 とっても美味しい。 ピザを食べている感覚に浸れる。 半日はチーズが抜けない。 そしてぐっちゃぐちゃ。 ぐっちゃぐちゃったらぐっちゃぐちゃ。 戻る |