思い知ろう

思い知ろう


    ・概要
     ジョージアから、MAXコーヒーという飲み物が発売されています。
     よく言われているのが、「何がMAXなの?」という質問。
     それに対する回答は、「甘さがMAX」。
     本当にその通りなんでしょうか。

    ・必要経費
     1万円くらい。

    ・用意するもの
     健康な肝臓。

    ・必要人数
     10人くらい。

    ・書いた人
     志



    MAXコーヒー

    昔は千葉と茨城でしか販売されていなかったローカルな製品で、
    一部の関東圏の人しか知らなかったマニアックな商品でしたが、
    最近になって全国区で発売されるようになったらしく
    各地の自販機で存在を確認することが出来るようになりました。

    そんな地域限定の飲み物であれば、全国各地に存在していて
    それほど珍しくも無いものなのですが、このMAXコーヒーは
    一部の人を魅了してやまない特徴があるのです。
    それは、甘さ。

    MAXコーヒーは、甘味付けに練乳を使用しています。
    それも、ただ使っているだけではなく、多量に配合されています。
    原材料名を見ても、量が多い順に書いてあるはずなのに
    コーヒーよりも先に練乳が書いてあるのです。


    練乳 > 砂糖 >(越えられない壁)> コーヒー

    文字面だけでも如実に分かるこの甘さ。
    伊達に警戒色っぽいパッケージはしてません。

    公式では特に、MAXの意味について言及していないようですが、
    一般の間では、「甘さがMAX」で浸透しているようです。
    その甘さを確かめて見ましょう。


    まずは購入。


    MAXコーヒー・ザ・ピラミッド


    なんという存在感。

    1本あたり250gなので、全120本で30kgあります。
    以前にコーヒーを多量に飲んだときはブラックコーヒーでしたし、
    このMAXコーヒーならば成分的にもカフェインの心配はそれほどないでしょう。

    まずは1本目を飲んでみます。
    甘い。

    これはコーヒーではなく甘い何か。
    喉を通ったあとに、そういえばコーヒー的な感じが無くも無い、という感じです。
    ゴクゴクと飲み干して2本目。
    だだ甘い割には飲みやすいです。

    これは、そういうものなんだと認識した上で飲むと、さほど違和感もありません。
    立て続けに4本目まで飲んで、手が止まりました。
    ・・・お腹がもたれる。

    カフェイン的な脅威はありませんが、甘さからくる重さが強いです。
    飲み物というよりは、甘いお菓子を食べ過ぎたときの重さです。
    しかし、よく考えてみると、甘さのせいというよりは
    1kgも水分を摂取したせいかもしれません。
    そんなに短時間に飲めるはずも無いので、時間を掛けながら飲むことにします。

    ここまでで、MAXコーヒーの甘さはかなりのものだと分かりました。
    しかし、ポーションの時しかり、一定量を超えたところで
    本当の姿が見えてくることもあります。
    気を抜かずに摂取を続けます。

    5本目をチビチビと飲み、お昼を過ぎていたので食事を取ります。
    食事の後、驚くほど簡単に6本目を飲めました。
    やっぱり水分量ではなくて、甘さにやられていただけかもしれません。

    飲み始めて3時間半を過ぎ、7本目を飲み終わりましたが、
    以前の時のようなコーヒーの飲みすぎから来る頭痛、虚脱感もありません。
    しかし、甘さが強い分、ブラックコーヒーを飲むときよりも味に飽き易いです。

    8本目を飲み始めたところで、お腹が痛くなりました。
    ブラックコーヒーの時にはキンキンに冷やしていましたが、
    お腹は痛くなりませんでした。
    MAXコーヒーは甘いまま、限界へと誘ってくれるみたいです。
    甘く見ていたかもしれないと思いながらトイレへと駆け込みます。

    その後、甘いものを飲みすぎたせいで喉が渇くのですが、
    求めているものが水ではなく、あの甘い液体だと気づき
    もうMAXコーヒーから逃げられないのかもしれないと思いました。



    ・結果
     MAXが本体でコーヒーはおまけ。
     MAXコーヒーのMAXは「甘さがMAX」でまず間違いない。
     コイツはそんなに甘くない。


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